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仮面ライダー!萌えますね!   クウガ・響・アギト・・・いぁ~燃えますね!
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仮面ライダー VOL.3仮面ライダー VOL.3
出演:
東映
発売日 2005-10-21
オススメ度:★★★★★




変身ブーム到来! 2005-09-28
「次週から始まる新シリーズ」といきなりの予告ナレーションに当時5〜6才で夢中に観ていた私には何が何だかさっぱり分からず期待感だけで次週を待ち続けた事を覚えている。そして翌週またしてもいきなり驚いた。テレビに映る「仮面ライダー」が妙に明るくなっていたと言う事だ。マスクもコスチュームも凄く派手になった事は一目で分かった。夜半1人でトイレに行ける様になったのも丁度2号ライダー編となった頃だと思う。そして後に社会的な現象となった“変身ブーム”もここから始まる訳である。


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仮面ライダー VOL.1仮面ライダー VOL.1
出演:
東映
発売日 2005-10-21
オススメ度:★★★★★


「サイボーグ009」と並ぶ、萬画家・石ノ森章太郎の代表作を東映がTV化。現在に至るまで「仮面ライダー」の名を冠したシリーズが製作されている、その元祖たる98本の作品群。
怪奇ムードが濃厚な初期=本郷猛前期編、パワフルなアクションと個性豊かな怪人・大幹部たちが続出する一文字隼人編、ショッカーからゲルショッカーへと敵組織の再編。そして原作でも大きなウェイトを占める「ショッカーライダー」の登場と、大河ドラマ的連続性が見事なうねりを見せる本郷猛後期編。どの時期どの作品をとっても楽しめ、改造人間として生きる本郷の哀しさと孤独、明朗な一文字の軽快な演技、そしてふたりのライダーをバックアップする立花藤兵衛(小林昭二)、FBI捜査官滝和也(千葉治郎)といった面々の個性も見物。子供番組の枠を超え、社会現象とまで称された“変身”モノ。そのアクティブなエンタテインメント絶対主義は、新世紀となった現代でも断固健在。(斉藤守彦)

実際に藤岡氏が中に入っていた最初期の旧1号だけが持つ独特の存在感を堪能すべし。 2005-11-14
正に初期ライダーおよび石ノ森原作へのオマージュとも言うべき映画『仮面ライダー The First』を観た後、無性に旧1号の活躍する姿が観たくなって思わず購入してしまった。現在まで続く国民的ヒーローの足跡は、正にここから始まったのである。子供の頃は正直気持ち悪いと思った旧1号の渋さが分かってきて、自分でも大人になったなあと思う。あのダークな色彩、ヒーローらしからぬ異形の姿こそ、仮面ライダーの本質を表している。要は「バッタ男」が脳手術前に脱走して仮面ライダーと名乗っているだけで、本来なら蜘蛛男や蝙蝠男と同列に扱われるべき存在なのだ。そしてそれこそがライダーだけが背負う悲しみや業を象徴している。藤岡弘氏が撮影中の事故で入院したために、バンクフィルムに声優が声をあてるという前代未聞の事態となった8話〜13話(Vol.2に収録)も別の意味で必見だが、やはり本当の意味で旧1号の活躍が堪能できるのはこのVol.1に収録の第一クール前半である。フィルム全体に漂う手探り感、それまでにないものを作ろうというアグレッシブな実験精神は今でもビリビリ伝わってくる。あと余談になるがこの時期のライダーの着ぐるみには実際に藤岡氏が入って一部のスタントを除いては本人が演じていたのだが、その所作や佇まいが何とも色っぽいのである。所謂体育会系のガッチリした体格のスーツアクターの人では絶対に出ない独特のエロティシズムを放つ旧1号の存在感こそが、この第一クール前半でしか味わえない持ち味ではないだろうか。


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劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産)劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産)
出演:
東映
発売日 2006-05-21


本作が劇場公開されたのは、2005年9月3日。TVシリーズ「仮面ライダー響鬼」の二十九之巻と三十の巻である。この公開時期は重要な意味を持つ。「仮面ライダー響鬼」は三十の巻から一部のスタッフが入れ替わり、新しいキャラクターが登場するなど内容もそれまでとは大きく様変わりした。最も変わったのは、魔化魍を退治する仮面ライダー響鬼と、シリーズの語り部たる役割を担う明日夢少年との関係で、二十九の巻までの前半では、布施明が歌い上げるエンディング・テーマ「少年よ」に象徴されるように、明日夢自身は響鬼の戦いに直接的に荷担せず、響鬼の精神的な影響を受けて成長していくというキャラクターであった。ところが三十之巻以降の後半では、新しく登場した同級生の桐矢と共にヒビキの弟子入りを志願するのである。
前半と後半の間に公開された「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」だが、そのタッチはTVシリーズ後半のそれが反映されている。魔化魍と戦うべくバイクで現場に到着した響鬼は、後ろに明日夢を乗せており、そして「行ってきます」と言い残して変身するの。そこには響鬼の背中を見て、日常生活の中で大切な事を学び成長して行く前半の明日夢ではなく、響鬼の弟子に志願し共闘する、シリーズ後半の明日夢がいた。
「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」は、響鬼たち鬼とそのサポート組織である「猛士」の誕生までを描いた時代劇で、全国各地から参集したご当地ライダーたちのキャラクターが見どころだが、ストーリーが今ひとつうまく流れず、時折話のつじつまが合っていない箇所も見受けられる。馬上の響鬼などアクション・シーンは見応えあり。(斉藤守彦)


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劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版)劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版)
出演:
東映
発売日 2006-05-21


本作が劇場公開されたのは、2005年9月3日。TVシリーズ「仮面ライダー響鬼」の二十九之巻と三十の巻である。この公開時期は重要な意味を持つ。「仮面ライダー響鬼」は三十の巻から一部のスタッフが入れ替わり、新しいキャラクターが登場するなど内容もそれまでとは大きく様変わりした。最も変わったのは、魔化魍を退治する仮面ライダー響鬼と、シリーズの語り部たる役割を担う明日夢少年との関係で、二十九の巻までの前半では、布施明が歌い上げるエンディング・テーマ「少年よ」に象徴されるように、明日夢自身は響鬼の戦いに直接的に荷担せず、響鬼の精神的な影響を受けて成長していくというキャラクターであった。ところが三十之巻以降の後半では、新しく登場した同級生の桐矢と共にヒビキの弟子入りを志願するのである。
前半と後半の間に公開された「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」だが、そのタッチはTVシリーズ後半のそれが反映されている。魔化魍と戦うべくバイクで現場に到着した響鬼は、後ろに明日夢を乗せており、そして「行ってきます」と言い残して変身するの。そこには響鬼の背中を見て、日常生活の中で大切な事を学び成長して行く前半の明日夢ではなく、響鬼の弟子に志願し共闘する、シリーズ後半の明日夢がいた。
「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」は、響鬼たち鬼とそのサポート組織である「猛士」の誕生までを描いた時代劇で、全国各地から参集したご当地ライダーたちのキャラクターが見どころだが、ストーリーが今ひとつうまく流れず、時折話のつじつまが合っていない箇所も見受けられる。馬上の響鬼などアクション・シーンは見応えあり。(斉藤守彦)


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