仮面ライダー響鬼 VOL.6出演:
東映
発売日 2006-01-21
オススメ度:★★★★
太鼓売りたい祭り・・・ 2005-11-11
みんなで音撃打を使うエピソードが収録。
響鬼さんは人に者を教えるのが得意じゃない節があるため
あんな教え方じゃ、全然ダメだよなぁ という解釈も可能ですが
太鼓しか利かない敵の登場は痛いです。
ついに、全然納得できない設定が登場してしまいました。
特撮もので不問になりがちな要素すら、キッチリ描いてきた
響鬼らしからぬ、この設定・・・。
夏の魔化魍だけが、なんで小さいかは、みどりさんの
アバウト解説でギリギリセーフか!?
響鬼さんは火の属性ゆえ、夏にだけ真の力を解放できる設定は
劇中では語られなかったかな、ちゃんと入れて欲しかったです。
番組初期はまだ冬。
この頃、烈火弾・烈火剣などの強力技を使わなかったのは
火の属性ゆえ、かどうかはさだかじゃないですが
結果的には気温の上昇とともに、技は増えていってましたw
ただ、今年の冬、響鬼さんは「仮面ライダー」になってしまったので
そういう細かいことは不問ですね。とにかく、このあたり余計な雑念が入っている気がする。
特撮でこの時間帯やるならしょうがない・・・ではなく
そろそろ特撮も「内容」で進化していきましょうよ。
その第一歩となるはずだった、響鬼は・・・残念でしょうがないです。ただ、全体的に見れば、太鼓の部分を引いても、まだ5点だと
感じました。ええ、まだ。
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