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仮面ライダー!萌えますね!   クウガ・響・アギト・・・いぁ~燃えますね!
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仮面ライダー555 VOL.2仮面ライダー555 VOL.2
出演:
東映
発売日 2003-11-21
オススメ度:★★★★★


巨大企業スマートブレインが支配する世界。偶然ファイズのベルトを手に入れた巧(半田健人)は、仮面ライダーファイズとなって、謎の生物オルフェノクとの戦いに身を投じることに。
ストーリーの中心に仮面ライダーへの変身能力を持つベルトを据え、複数のベルトの奪取にオルフェノクの謎、さらに巨大企業が企む陰謀の実態と、盛りだくさんの内容とハイテンポな展開で視聴者を釘付けにした、平成ライダー・シリーズ。前作より進化したCG技術によって、ファイズの乗るバイク・オートバジンの戦闘描写も迫力アップ。新ライダー・ファイズは、その斬新なデザインもさることながら、携帯電話を使って変身するというスタイルが、子どもたちの人気を得た。(斉藤守彦)

俺には夢がない…だが夢を守ることはできる! 2004-05-07
555序盤の傑作話である第8話「夢の守り人」は見逃せない。
夢に敗れた海堂の悲壮さと、夢を守ろうとする巧=ファイズと
木場=ホースオルフェノクの対比が美しく描かれており、
戦闘中に流れる海堂の演奏するギター曲が哀愁を誘う。
間違いなくこのシリーズにおけるベストエピソードの1つである。これまで何となく555を見ていた視聴者達を一日のうちに虜にした
伝説的な回。これを見ずして555は語れないだろう。


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仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL
出演:
東映
発売日 2003-01-21
オススメ度:★★★


あえてTVシリーズの最終回を、放映途中にも関わらず、劇場で先行披露してしまうという、挑戦的な製作姿勢が話題を呼んだ劇場版「仮面ライダー龍騎」。
ライダー・バトルの支配者である神崎士郎から戦いの終了が近いことを知らされ、それぞれのライダーがその決着をつけていく。劇場版オリジナルのキャラでは、殺された姉の復しゅうに燃える女詐欺師が変身する、史上初の女性ライダー・ファムや、主人公・真司の裏キャラである謎に満ちた仮面ライダーリュウガが登場する。
TVシリーズから劇場版、そしてTVスペシャルに、という一連の戦略を逆手にとり、3つの世界観をそれぞれのパラレル・ワールドにするという展開もまたユニーク。あらゆる意味で、プロデューサーたちの野心的な試みが表現の自由度を拡大し、それが多くの観客の支持を得た点では成功とすべきであろう。(斉藤守彦)

こっちは要らないと思う 2005-10-02
TV版とは異なる物語ですが、こちらもTV版に負けずもう一つの龍騎ワールドを表現しています。しかし、DC版が出た後なので、こちらを買う理由がありません。
内容に関しては不明確な部分が多く、なんでそんなシーンになったのか?って疑問が出る編集です。DC版とどちらを買おうか?と考えているのであれば、
DC版を買う事をお勧めします。
またDC版を持っていて、劇場版とどう違うのか気になると言う方であっても、
見ればがっかりするので購入は控えた方が良いと思います。


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仮面ライダー 龍騎 Vol.5仮面ライダー 龍騎 Vol.5
出演:
東映
発売日 2003-04-21
オススメ度:★★★★


13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。
ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。
ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦)

6ライダーが激突 2003-01-23
 第17〜20話が収録される『仮面ライダー龍騎』DVDシリーズのVol.5。
 第17〜19話で、ついに浅倉威(仮面ライダー王蛇)が登場し、その圧倒的な強さを見せつけます。龍騎・ナイト・ゾルダ・ライア・ガイ、そして王蛇が入り乱れてのバトルは、この回の大きな見どころです。 そして第20話では、浅倉と蓮が警察を巻き込んで大暴れします。ちなみに『龍騎』を演出される前に、ギャラクシー賞という賞を受賞された佐藤監督が演出された回ということもあって、とてもキレイな、そして迫力ある映像に仕上がっていますよ。
 映像特典には、芝浦淳(仮面ライダーガイ)を演じた一條俊さんのインタビューも収録されています。


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仮面ライダークウガ 新春スペシャル仮面ライダークウガ 新春スペシャル
出演:
東映
発売日 2001-11-21
オススメ度:★★★


2001年1月2日に放映された「仮面ライダークウガ」の新春スペシャル版で、EPISODE17「臨戦」、EPISODE31「応戦」の2つの総集編、EPISODE46.5「初夢」(番外編)の三部構成となっており、TVシリーズのクライマックスに向けて、EPISODE17「臨戦」、EPISODE31「応戦」はクウガと警察VSグロンギのこれまでの戦いをダイジェストした内容。
EPISODE46.5「初夢」では、バラのタトゥの女(七森美江)らグロンギ怪人の人間体を演じた俳優たちが、主人公・五代雄介(オダギリジョー)が働くスナック「ポレポレ」の客として出演し、さらに桜子(村田和美)、みのり(葵若葉)、奈々(水原詩生)ら女性陣の華麗な晴れ着姿も登場するという、ファンサービスてんこ盛りの、豪華なスペシャル版。これから「仮面ライダークウガ」にハマろうというビギナーにも、入門書として絶好。(斉藤守彦)

初夢 2004-05-02
雄介・桜子・みのり・奈々の晴れ着を見たい人は買い。
グロンギ族のそっくりさん(ゴオマ・ザイン・ガリマ・ビラン)達も
晴れ着姿で登場し、雰囲気を盛り上げる。
内容的には本編とは関係ない総集編、第17話と第31話が
特別仕様で収録されている。この1枚でクウガの活躍の半分ほどを知ることができるので、初心者も安心。
何よりこのSPは地域限定放送だったので、色んな意味で貴重な映像だろう。


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仮面ライダー クウガ Vol.5仮面ライダー クウガ Vol.5
出演:
東映
発売日 2001-04-21
オススメ度:★★★★★


TVシリーズとして久々に復活した2000年版「仮面ライダー」。ディテイルひとつ疎かにしないストーリー、リアルな設定、凝った映像、細やかな感情描写等で、親子二世代の人気を獲得した。
物語の中心は警察と古代種族グロンギとの戦いで、人間殺戮(さつりく)をゲームとして楽しむグロンギに、偶然超古代の力を得た雄介は仮面ライダークウガとなって「みんなの笑顔を守るため」壮絶なる戦いに身を投じる。
主人公・五代雄介役のオダギリジョー、一条刑事役の葛山信吾は同作品で人気爆発。いわゆる“イケメン・ヒーロー”が女性ファンを獲得。とりわけヤング・ミセス層の加熱ぶりは、その後のシリーズのキャスティングに大きな影響を与えたほど。(斉藤守彦)

それに…兄はクウガだし。 2004-05-02
ヒーローに必ず訪れる試練がある。
クウガ=五代雄介の場合、それは死であった。
トラ種怪人との激闘から日も経たず、キノコ種怪人との戦闘に
臨むも敗退、毒を注入され、ついに死んでしまう雄介。
彼を知る者達が悲しみに耽る中、妹のみのりだけは彼の帰還を信じていた。
「それでも兄は帰ってくる様な気がします。兄と約束してやぶられたこと…ないんです。それに…兄はクウガだし」
18〜20話の怒濤の展開はすごい。特に19話だろう。
足の宝玉が白から赤に変化し、BGMが勇ましいものに変わった時は
身震いしたものだ。この巻に登場したクウガのフォームは
グローイングとマイティのみだが、十分に楽しめる巻と言える。


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仮面ライダー剣 VOL.9仮面ライダー剣 VOL.9
出演:
東映
発売日 2005-04-21
オススメ度:★★★




剣の王 2005-03-23
この巻はKフォームもいいけどまずブレイドVSキングを見てほしい。
キングが「いいの。みんな見ているよ。」と言った後に剣崎が「俺は仮面ライダーだ!」と叫び、多くの人の前で変身する所やキングにすべてのカードを取られ、力を失っても「たとえ、カードがなくてもお前を封印できるはずだ!俺にライダーの資格があるなら、戦えないすべての人のために俺が戦う!」とキングに立ち向かう場面は魂を感じます。
本当に強いのは武器でも力でもなくあきらめない心だという事を教えてくれます。
そして、13体のアンデッドと融合したブレイドKフォーム。
すべてを切り裂く力、ロイヤルストレートフラッシュ。
今、その力がぜんかいする!


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仮面ライダー555 VOL.4仮面ライダー555 VOL.4
出演:
東映
発売日 2004-01-21
オススメ度:★★★★




久しぶりだな、真理。 2004-05-07
人間サイドでは唯一のカイザギア適合者・草加が登場。
巧と衝突しつつも凄まじいまでの戦闘力で次々とオルフェノクを
撃破してゆく姿は確かにカッコいい。
草加の表裏のギャップが激しい性格も人気の要因の1つか。
この巻では巧が主人公らしく、自分のあり方について悩んでいる。
オルフェノクは果たして敵なのか味方なのか…。巧と長田由佳の僅かな心の交流は見もの。戦いはどこへ向かうのか…。


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仮面ライダーBLACK RX VOL.2仮面ライダーBLACK RX VOL.2
出演:
東映
発売日 2005-06-21
オススメ度:★★★★★




新時代への布石 2005-06-09
現在の特撮では当然になっていますが、
この巻では二段変身が初登場します。
よく、RXに対する批判で「RXが強すぎる」というのを耳にしますが、
その大きな理由の一つは、この二段変身が関わっていると思います。
当時ではまだ斬新すぎた為、時に強く描きすぎてしまっているきらいも
見受けられます。(個人的にはそこがまた好きなのですが……) 
とはいえ、「クウガ」に始まる平成ライダーや「ティガ」から始まった平成ウルトラシリーズにおいて当然のように二段変身が行われるように
なったことから、RXで試みられた挑戦は日本特撮において大きな
ターニングポイントとなったのではないかと思います。また、この巻では前作である「BLACK」で人気のあったシャドームーンが再登場します。この辺りもまた賛否両論のわかれる所ですが、
番組中盤を大いに盛り上げてくれました。
映像特典にはイベント映画である「仮面ライダー世界を駆ける」が
収録されており、面白さよりも整合性が重視されている現在では
見られない夢の競演が見られます。等、この巻はRXという作品を知る上
では欠かすことの出来ない(というよりはこの巻が一番RXという作品のカラーを強く反映してる)巻なので是非、観ることをお薦めします。


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仮面ライダースーパー1 VOL.1仮面ライダースーパー1 VOL.1
出演:
東映
発売日 2004-07-21
オススメ度:★★★★




ライダーと敵が協力? 2004-08-20
「仮面ライダー(新)」の後を受けてスタートしたシリーズの第7弾。従来のデザインを覆す吊り目のマスクは今見ても新鮮だし、シルバーとブラックを基調としたカラーリングも、メカニックライダーという設定にうまく合っていた。前作で歴代ライダーをゲスト出演させすぎた反省から、今回はゲスト出演はまったくなし。スーパー1は、ファイブハンドとVマシン、ブルーバージョンという2台のマシンを駆使してたったひとり悪と戦うことになった。今回収録の中では、スーパー1と敵であるドグマがある成り行きから協力することになってしまう第11話がなかなか面白い。


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