仮面ライダー クウガ Vol.4出演:
東映
発売日 2001-03-21
オススメ度:★★★★★
TVシリーズとして久々に復活した2000年版「仮面ライダー」。ディテイルひとつ疎かにしないストーリー、リアルな設定、凝った映像、細やかな感情描写等で、親子二世代の人気を獲得した。
物語の中心は警察と古代種族グロンギとの戦いで、人間殺戮(さつりく)をゲームとして楽しむグロンギに、偶然超古代の力を得た雄介は仮面ライダークウガとなって「みんなの笑顔を守るため」壮絶なる戦いに身を投じる。
主人公・五代雄介役のオダギリジョー、一条刑事役の葛山信吾は同作品で人気爆発。いわゆる“イケメン・ヒーロー”が女性ファンを獲得。とりわけヤング・ミセス層の加熱ぶりは、その後のシリーズのキャスティングに大きな影響を与えたほど。(斉藤守彦)
馬の鎧…ですね。ほら、桜子さんの解読に出てた…。 2004-05-02
人間を憎み、未確認生命体(グロンギ怪人)に憧れる青年・蝶野。
その心の闇を雄介は戦いをもって知ることに…。
この巻ではクウガでは恒例の「ウソ予告」が収録されている。
つまり、本編では全くなかったシーンが予告として流れたのだ。
本編との違いを比べて見るのも面白いだろう。
また15〜16話ではクウガの忠実な僕にして“馬の鎧・ゴウラム”が登場。現代では馬ではなくバイクと融合し、クウガをサポートする。
ヤドカリ種怪人との対決シーンは特に盛り上がった。
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