仮面ライダー クウガ Vol.6出演:
東映
発売日 2001-05-21
オススメ度:★★★★★
TVシリーズとして久々に復活した2000年版「仮面ライダー」。ディテイルひとつ疎かにしないストーリー、リアルな設定、凝った映像、細やかな感情描写等で、親子二世代の人気を獲得した。
物語の中心は警察と古代種族グロンギとの戦いで、人間殺戮(さつりく)をゲームとして楽しむグロンギに、偶然超古代の力を得た雄介は仮面ライダークウガとなって「みんなの笑顔を守るため」壮絶なる戦いに身を投じる。
主人公・五代雄介役のオダギリジョー、一条刑事役の葛山信吾は同作品で人気爆発。いわゆる“イケメン・ヒーロー”が女性ファンを獲得。とりわけヤング・ミセス層の加熱ぶりは、その後のシリーズのキャスティングに大きな影響を与えたほど。(斉藤守彦)
貴様を倒すのは、このガリマだ。 2004-05-02
カメレオン種怪人の暗躍をゴウラムとの連携で撃破したのも
束の間、美しき刺客・カマキリ種怪人・ガリマのゲームが開始される。
相手はメ集団最強の戦士、クウガに勝機はあるのか…?
次から次に強敵が現れ始め、雄介も危機感を覚え“強くなりたい”と
思う。その彼の思いに応える形で発現したのが雷の力“ライジングフォーム”である。強くなることと引き換えに、どんどん人間離れしていく雄介の
寂しげな表情にも注目してほしい。
7巻と8巻でも次々と新たな力に目覚めるクウガの活躍を見逃してはならない。
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