忍者ブログ
仮面ライダー!萌えますね!   クウガ・響・アギト・・・いぁ~燃えますね!
2024/05∥12345678910111213141516171819202122232425262728293031
 ≫ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
 ≫ ランキング
■仮面ライダーDVDランキング
  1-10位11-20位
 21-30位31-40位
 41-50位51-60位
 61-70位71-80位
 81-90位91-100位

 ≫ 最新CM
 ≫ 最新TB
 ≫ プロフィール
HN:
総一郎
性別:
非公開
 ≫ バーコード
 ≫ ブログ内検索
[6] [7] [8] [9] [10] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

仮面ライダー THE FIRST仮面ライダー THE FIRST
出演:
東映
発売日 2006-04-21


悪の秘密組織ショッカーによって拉致された本郷猛は改造手術を施され、バッタの能力を持つ改造人間・仮面ライダーとなる。だが自我に目覚めた本郷は、ショッカーとの戦いを決意。本郷の手で婚約者を殺されたと誤解する雑誌記者・緑川あすかは怪人による事件を追う。その殺されたはずの婚約者・矢野とうり二つの男・一文字隼人があすかの前に姿を現す。彼こそはショッカーが仮面ライダー抹殺のために差し向けた、仮面ライダー2号であった。
「原点回帰」をモチーフにしていることから、石ノ森章太郎による最初のコミック「仮面ライダー」を忠実にリメイクしてみせるのかと思いきや、原作をベースにしてアレンジを加えた作品となった。ライダーの外見も現代に合わせたスタイリッシュなものにリファインされている。ただし本郷のショッカー脱出以降は基本的にオリジナル・ストーリーとなり、随所に原作や最初のTVシリーズのニュアンスや精神性、ディテイルを散見させているのだが、1本の作品としての統一性に欠ける。長石多可男監督の狙いが原作の部分的な再現なのか、それとも現代に生きるライダーを新しく描写することなのかがよく分からない。ダイナミックなバイク・アクションなど見るべきところも少なくないが、まずはその「原点回帰」の意味合いを原作と照らし合わせて深慮してもらいたいものである。(斉藤守彦)


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版)劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版)
出演:
東映
発売日 2006-05-21


本作が劇場公開されたのは、2005年9月3日。TVシリーズ「仮面ライダー響鬼」の二十九之巻と三十の巻である。この公開時期は重要な意味を持つ。「仮面ライダー響鬼」は三十の巻から一部のスタッフが入れ替わり、新しいキャラクターが登場するなど内容もそれまでとは大きく様変わりした。最も変わったのは、魔化魍を退治する仮面ライダー響鬼と、シリーズの語り部たる役割を担う明日夢少年との関係で、二十九の巻までの前半では、布施明が歌い上げるエンディング・テーマ「少年よ」に象徴されるように、明日夢自身は響鬼の戦いに直接的に荷担せず、響鬼の精神的な影響を受けて成長していくというキャラクターであった。ところが三十之巻以降の後半では、新しく登場した同級生の桐矢と共にヒビキの弟子入りを志願するのである。
前半と後半の間に公開された「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」だが、そのタッチはTVシリーズ後半のそれが反映されている。魔化魍と戦うべくバイクで現場に到着した響鬼は、後ろに明日夢を乗せており、そして「行ってきます」と言い残して変身するの。そこには響鬼の背中を見て、日常生活の中で大切な事を学び成長して行く前半の明日夢ではなく、響鬼の弟子に志願し共闘する、シリーズ後半の明日夢がいた。
「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」は、響鬼たち鬼とそのサポート組織である「猛士」の誕生までを描いた時代劇で、全国各地から参集したご当地ライダーたちのキャラクターが見どころだが、ストーリーが今ひとつうまく流れず、時折話のつじつまが合っていない箇所も見受けられる。馬上の響鬼などアクション・シーンは見応えあり。(斉藤守彦)


さらに詳しい情報はコチラ≫


劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産)劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産)
出演:
東映
発売日 2006-05-21


本作が劇場公開されたのは、2005年9月3日。TVシリーズ「仮面ライダー響鬼」の二十九之巻と三十の巻である。この公開時期は重要な意味を持つ。「仮面ライダー響鬼」は三十の巻から一部のスタッフが入れ替わり、新しいキャラクターが登場するなど内容もそれまでとは大きく様変わりした。最も変わったのは、魔化魍を退治する仮面ライダー響鬼と、シリーズの語り部たる役割を担う明日夢少年との関係で、二十九の巻までの前半では、布施明が歌い上げるエンディング・テーマ「少年よ」に象徴されるように、明日夢自身は響鬼の戦いに直接的に荷担せず、響鬼の精神的な影響を受けて成長していくというキャラクターであった。ところが三十之巻以降の後半では、新しく登場した同級生の桐矢と共にヒビキの弟子入りを志願するのである。
前半と後半の間に公開された「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」だが、そのタッチはTVシリーズ後半のそれが反映されている。魔化魍と戦うべくバイクで現場に到着した響鬼は、後ろに明日夢を乗せており、そして「行ってきます」と言い残して変身するの。そこには響鬼の背中を見て、日常生活の中で大切な事を学び成長して行く前半の明日夢ではなく、響鬼の弟子に志願し共闘する、シリーズ後半の明日夢がいた。
「劇場版仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」は、響鬼たち鬼とそのサポート組織である「猛士」の誕生までを描いた時代劇で、全国各地から参集したご当地ライダーたちのキャラクターが見どころだが、ストーリーが今ひとつうまく流れず、時折話のつじつまが合っていない箇所も見受けられる。馬上の響鬼などアクション・シーンは見応えあり。(斉藤守彦)


さらに詳しい情報はコチラ≫


忍者ブログ ∥ [PR]
Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 仮面ライダー2006  RANKING ] All Rights Reserved.
http://rider77.blog.shinobi.jp/