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仮面ライダー!萌えますね!   クウガ・響・アギト・・・いぁ~燃えますね!
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仮面ライダー555 VOL.4仮面ライダー555 VOL.4
出演:
東映
発売日 2004-01-21
オススメ度:★★★★




久しぶりだな、真理。 2004-05-07
人間サイドでは唯一のカイザギア適合者・草加が登場。
巧と衝突しつつも凄まじいまでの戦闘力で次々とオルフェノクを
撃破してゆく姿は確かにカッコいい。
草加の表裏のギャップが激しい性格も人気の要因の1つか。
この巻では巧が主人公らしく、自分のあり方について悩んでいる。
オルフェノクは果たして敵なのか味方なのか…。巧と長田由佳の僅かな心の交流は見もの。戦いはどこへ向かうのか…。


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仮面ライダーBLACK RX VOL.2仮面ライダーBLACK RX VOL.2
出演:
東映
発売日 2005-06-21
オススメ度:★★★★★




新時代への布石 2005-06-09
現在の特撮では当然になっていますが、
この巻では二段変身が初登場します。
よく、RXに対する批判で「RXが強すぎる」というのを耳にしますが、
その大きな理由の一つは、この二段変身が関わっていると思います。
当時ではまだ斬新すぎた為、時に強く描きすぎてしまっているきらいも
見受けられます。(個人的にはそこがまた好きなのですが……) 
とはいえ、「クウガ」に始まる平成ライダーや「ティガ」から始まった平成ウルトラシリーズにおいて当然のように二段変身が行われるように
なったことから、RXで試みられた挑戦は日本特撮において大きな
ターニングポイントとなったのではないかと思います。また、この巻では前作である「BLACK」で人気のあったシャドームーンが再登場します。この辺りもまた賛否両論のわかれる所ですが、
番組中盤を大いに盛り上げてくれました。
映像特典にはイベント映画である「仮面ライダー世界を駆ける」が
収録されており、面白さよりも整合性が重視されている現在では
見られない夢の競演が見られます。等、この巻はRXという作品を知る上
では欠かすことの出来ない(というよりはこの巻が一番RXという作品のカラーを強く反映してる)巻なので是非、観ることをお薦めします。


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仮面ライダースーパー1 VOL.1仮面ライダースーパー1 VOL.1
出演:
東映
発売日 2004-07-21
オススメ度:★★★★




ライダーと敵が協力? 2004-08-20
「仮面ライダー(新)」の後を受けてスタートしたシリーズの第7弾。従来のデザインを覆す吊り目のマスクは今見ても新鮮だし、シルバーとブラックを基調としたカラーリングも、メカニックライダーという設定にうまく合っていた。前作で歴代ライダーをゲスト出演させすぎた反省から、今回はゲスト出演はまったくなし。スーパー1は、ファイブハンドとVマシン、ブルーバージョンという2台のマシンを駆使してたったひとり悪と戦うことになった。今回収録の中では、スーパー1と敵であるドグマがある成り行きから協力することになってしまう第11話がなかなか面白い。


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仮面ライダーBLACK RX VOL.4仮面ライダーBLACK RX VOL.4
出演:
東映
発売日 2005-08-05
オススメ度:★★★




ありがとう、仮面ライダー!! 2005-08-14
「最高!」とは手放しとは言えないまでも、
それなりのイベントや超バトル、メッセージを持たせて
2年間にわたる「BLACK」シリーズ、そして昭和仮面ライダーシリーズを
終了させてくれています。とりあえず、現在ではもう見られないであろう
仮面ライダー全員集合を見られるのは現時点で今作が最期となります。
そして何より最終回で南光太郎が仲間たちに言った言葉は
故・石ノ森章太郎氏が当時の子ども達に向けたメッセージであると思います。 
もう15年以上前の作品ですが現在でこそ大切なメッセージを
残して、終了してくれて良かったと思います。ありがとう、仮面ライダー!!また、今巻では前巻から続く主演の倉田てつを氏のインタビューも
収録されており、それももう一つの見どころとなっております。


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仮面ライダー剣 VOL.12仮面ライダー剣 VOL.12
出演:
東映
発売日 2005-07-21
オススメ度:★★★★★




最終的な感想としては、やはり面白かった! 2005-10-10
この感動の最終回がなかったら、ブレイドはどうでもいい作品として終わってしまったかもしれません。経過を生かすも殺すも最後次第なんだなと、改めて実感させられた作品でした。
この作品と少しでも肩が触れたアナタ、剣崎の並々ならぬ人間愛と覚悟をどうか見届けていただきたい。
納得いくか否かは別として、涙腺は緩むと思います。


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仮面ライダー 龍騎 Vol.3仮面ライダー 龍騎 Vol.3
出演:
東映
発売日 2003-02-21
オススメ度:★★★


13人の仮面ライダーがバトル・ロワイアルを繰り広げ、生き残った者が望むものを手に入れるという設定のシリーズ。ミラーワールドに棲息する敵との戦いに、モンスターと契約しアタックポイントを設定したカードで勝敗を決めるなど、従来のライダー・シリーズにはなかった斬新なデザイン、破天荒な設定が賛否両論を巻き起こした。
ライダー・バトルを止めようとする龍騎=城戸真司と、恋人の生命を助けるために戦うナイト=秋山蓮のコンビが人気を博したほか、変身前のライダーに扮した俳優たちも美形ぞろい。中でもかつてウルトラ・シリーズに出演した高野八誠、高槻純のふたりは、これで我が国の2大ヒーロー・シリーズを制覇した。
ただしライダー・バトルとミラーワールドの秘密を握る神崎士郎と妹・優衣が物語の主軸になったことで、本来ライダー・シリーズの持ち味であった、個性豊かな怪人たちの描写が不足してしまったのは残念。(斉藤守彦)

賛否両論 2003-04-17
イロイロと龍騎は賛否両論ですが、俺は、龍騎に登場するライダーはかっこ悪いとは思いませんし役者さんかっこいいと思います。龍騎は仮面ライダーじゃないと言ってる人たちもいるようだが、たしかに登場するライダー達は皆、いままでの仮面ライダーとはかけ離れたデザインで、ストーリーも『悪を倒す』じゃなくて『自分のために』でした。最近の仮面ライダーは変わった、おもしろくない、昔のほうがいい、と言ってる人に一言、龍騎も含め平成ライダーシリーズは、いままでの仮面ライダーの常識を打ち破った「新しい仮面ライダー」なのではないでしょうか?


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仮面ライダーアギト VOL.4仮面ライダーアギト VOL.4
出演:
東映
発売日 2002-03-21
オススメ度:★★★★


「仮面ライダークウガ」の後を受けて2001年スタートした、ヒーロー・シリーズ。アギトの力を得てしまった記憶喪失の青年・津上翔一、警察の作った人工強化服G3、突如として身体が変化してギルスになってしまった青年と、3人の仮面ライダーが登場し、アンノウンと呼ばれる敵怪人たちとの戦いを繰り広げる。
シリーズ全体に大きな謎を設定し、その謎解きとアクション、ドラマの3つが相互に作用していくという構成を用いている。フェリー「あかつき丸」に搭乗した人物が目撃したことが、アンノウンの存在とアギトの謎に繋がっており、シリーズが進むに従って、その実態が明らかになるあたりは、優れたサスペンスとして楽しめる。またシリーズ終盤近くに登場するアナザーアギトは、シリーズで初めて三十代の人間が変身するライダーとあり、特に最初のライダー世代からの支持を得た。(斉藤守彦)

謎の展開 2005-02-11
この巻はアギトの愛車・マシントルネイダーのスライダーモードが
登場します。変形シーンはCGでしたが、作成不可能な効果をCGで
作るのは歓迎しますが、爆発までCGで作るのは勘弁してほしいところ。
久しぶりの氷川G3によるアクションも良かったですね。「アギト」で重要なキーワードの一つである「風谷伸幸の死」の謎が
この巻で少し明らかにされたり、不審な行動を見せる美杉教授、沢木と
名乗る男の登場と謎が呼ぶ展開も・・・魚の口に小指を突っ込んで魚の鮮度を見るところとか、ケーキ教室でお寒い
ギャグを飛ばしたりスコーピオンロードの毒にやられていつ死ぬかわからない
のに、氷川を自分のペースに巻き込む翔一が笑えますが、死の恐怖を深刻に
考えるという彼らしくない(?)シリアスなところも見せてくれます。
翔一のヒーローらしいところも見てみたいところですが・・・


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仮面ライダー スカイライダー VOL.1仮面ライダー スカイライダー VOL.1
出演:
東映
発売日 2004-02-21
オススメ度:★★★★




原点回帰にこだわった、スタッフの意気込みを見よ! 2003-11-25
あまりにも劇的なフィナーレを迎えた『仮面ライダーストロンガー』から4年の月日を経て、期待と共に送り出された新たなライダー、それがこのスカイライダー。従来のライダーにはなかった飛行能力を備えたり、「おやっさん」こと立花藤兵衛が登場しないなどの新機軸を打ち出した本作だが、それと同時に「原点回帰」も大きなテーマの1つであった。敵組織名がネオショッカーであること、怪奇性と改造人間故の悲しみを前面に押し出したストーリーと画面作り……特にこの第1巻に収録されている初期ストーリーにはそれが顕著である。デザイン的にゾル大佐を意識しながら、堀田〜風魔烈風〜真三の熱演によって悪の魅力を当時の視聴者に強く印象づけた初代幹部・ゼネラルモンスターの遂行する作戦は、後に「子供いじめしか芸がない」などと揶揄された後期ネオショッカーの作戦とは明らかに一線を画している。そんなスカイライダー初期の作風を象徴するのが、第4話「2つの改造人間怒りのライダーブレイク」。無理矢理に醜悪な怪人・サソランジンに改造されてしまった女子大生と、スカイライダー筑波洋の交感と戦いを描いたこの回は、筑波洋がネオショッカーへの怒りと戦いへの覚悟を確固たるものにするターニングポイントともいえるストーリー。無意味な先輩ライダーの助っ人話や幼年層の視聴者さえも失笑させた一連の怪奇シリーズのおかげで不当に低い評価を与えられがちな、『新・仮面ライダー』本来の魅力を再発見してほしい。


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仮面ライダー VOL.5仮面ライダー VOL.5
出演:佐々木剛 /小林昭二 /藤岡弘 /千葉治郎 /真樹千恵子
東映
発売日 2005-11-21





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